口臭に悩んでいる人なら一度は口臭チェッカーの購入を検討したことがあると思います。
でも、本当にあれで正確に測ることができるのか疑ったことありませんか?
実際に私は(口臭チェッカーは怪しい…信用できん…)と思っていました。笑
あんな小さい機械でどうやってニオイを数値化しているのか疑問ですよね。
そこで今回は、口臭チェッカーは口臭を正確に測ることができるのか?中の仕組みはどうなっているのか?口コミはどうなの?という疑問に答える形で紹介していきます。
もくじ
口臭チェッカーってあてになるの?意味ないんじゃない?
口臭チェッカーが本当に意味があるのか?
一番気になるところです。
手っ取り早く口コミから見てみましょう。
口臭チェッカーを実際に使った人の声【口コミ】
- 明らかに「臭い」と自覚しているときに測定するとそれなりの結果が出る。
でもチャッカ―との距離や息の吹きかけ方で結果に違いが出るみたい。- いつ測っても同じということがなく、敏感に値が変わるから信頼性がある
- 安心材料としてはいいと思う。安心した。
- 50を過ぎて口臭が気になり購入。残念なことにいつも4です。
- これを使い始めてから夫が口臭を気にし始め、口臭が消えました。
口臭に自覚がある人が測ると高い数値が出ているということから、ある程度の正確性はありそうですね。
とはいえ、この口コミはとある口臭チェッカー商品のもの(ちなみに価格は1,000円と安価なもの)なのですが、5段階でしか測ることができないので高レベルな測定は出来ないと考えてもいいでしょう。
口臭チェッカーの仕組み
どうやって口臭を数値化しているのか疑問ですよね。
実は口臭チェッカーの仕組みはこんな感じみたいです。
口臭には原因となっている「揮発性硫化物」という化学物質が含まれています。
それを半導体ガスセンサーで感知し、その化学物質の量を数値化して「数値・色・アイコン」などで教えてくれます。
要するにニオイの原因物質の量を測って数値化しているということですね。
これならなんとなく納得です。
正確に測定したいなら歯科医へGO
とはいえ、口臭チェッカーはあくまでも参考程度の数値でしかありません。
本気で口臭に悩んでおり、正確に測定したいという人は歯科医に行きましょう。
歯科医には本格的な口臭測定機械が設置してあるところもあります。
虫歯や歯周病などが原因でニオイが発生している場合もあるので、口臭を測定するついでに口の中も視てもらえて一石二鳥です。
おすすめの口臭チェッカーはタニタ
試しに口臭チェッカーを買ってみようかなーという方がいたらここから先も読んでみてください。
ここからは、性能のいいおすすめの口臭チェッカーをご紹介します。
口臭チェッカーはタニタ一択!
ズバリ!口臭チェッカーはタニタ製のもの一択です。
他にも多くの口臭チェッカーがありますが、精度はタニタが断トツ1位。
今回はそんなタニタの中でも特に優れている商品をひとつ厳選してみました。
タニタ ブレスチェッカー EB-100
この商品のすごいところは精度だけではありません。
それは何かというと、測定時に音が鳴らないんです。
他の口臭チェッカーだと、「これから測りますよ」ということを知らせるために「ピー」という音を出します。
正直、この音が鳴ってしまうと周りの目を気にして周りに人がいない環境を探すことになるんですよね。
ですが、これは音が鳴らずにバイブで知らせてくれるので周りに人がいても安心です。
流石タニタさん。
タニタ ブレスチェッカー EB-100の口コミ
- 口臭が気になり購入。シンプルな使い方で使いやすいと思う。レベルも見やすくて、携帯できる大きさで仕事の合間に
ちょっとチェックできるのが便利。自分ではわからないので、目安になる。- 歯磨き後に使用していますが、歯磨き前に食べたものにより変化あり、かなり信用できるのではないかと思います。
【まとめ】口臭チェッカーは多少はあてになる!精密な検査は歯科医で
今回は口臭チェッカーについてでした。
参考程度にはなるよというのが結論ですね。
もし購入するならタニタのブレスチェッカーEB-100がおすすめ。
また、正確な数値やにおいの原因が知りたい方は最寄りの歯科医に口臭測定器があるかお問合せしてみてくださいね。
今回は短いですがこの辺で終わりとします。
この記事がニオイに悩む誰かの参考になっていれば幸いです。
ではまた~
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