こんな人におすすめの記事です
コーヒーを飲んだあとの口臭を軽減する!簡単な対策方法
コーヒーは唾液の分泌量を減らす飲み物でもあるため、放っておくと時間が経つにつれ口の中はカラカラになり、ニオイは悪化していきます。
なのでコーヒーを飲んだ後には素早く対策方法を行うのがおすすめ◎
家や職場でも実践しやすいものをまとめてみたので是非今日から実践してみてください!
コーヒーを飲んだあとの口臭対策①マウスウォッシュ【持ち運びタイプもアリ】
でもこれって家でしか使えないんじゃない?
家で使うならこれ!歯科医が推奨する最強マウスウォッシュ
家でコーヒーを飲むことが多い方にはこれがおすすめ。ウエルテック社が提供する「コンクールF」です。
歯科医も推奨するほど殺菌性が高く、口臭を予防したい方にはぴったり。
コンクールFのおすすめポイントをまとめてみると…
- 殺菌効果が高いグルコン酸クロルヘキシジンが含まれている
- 刺激が弱く効果が長時間持続
- 1本で700回近く使えるコスパの高さ
会社や出かけ先で使うならこれ!持ち運びできるマウスウォッシュ
株式会社オキナが提供する「ロングスピン X」は持ち運びに便利な個包装になっているタイプのマウスウォッシュ。
ボトルタイプと違い、一回一回コップに注ぐ必要がないのも意外と嬉しいポイントです。
ロングスピンXのおすすめポイントはこんな感じ。
- 個包装になってるから出かけ先でも手軽に口臭対策ができる
- 刺激が弱いからマウスウォッシュが苦手な方でも◎
コーヒーを飲んだあとの口臭対策②舌ブラシ【持ち運びタイプもアリ】
高評価!おすすめの舌ブラシ
ビーエスアール社の「魔法の舌ブラシ」。
いかにもしっかり汚れを落としてくれそうなネーミングですが、名前負けしない実力を秘めている舌ブラシです。
- ふわふわな繊維で優しく舌を磨ける
- 舌ブラシの形が特殊だから磨き残しなくキレイに磨ける
- 抗菌仕様だから衛生面の心配なし
コーヒーを飲んだあとの口臭対策③水を飲む
コーヒーを飲むと口の中に微粒子が残ってしまうことによって口臭が発生しやすくなります。
なので、コーヒーを飲んだ後に水を飲んでその汚れを流すんです。
そうすると微粒子が流れるだけでなく、口の中が乾くのも防ぐことができるため口臭が発生しにくくなります。
コーヒーを飲んだあとの口臭対策④ガム・飴
ガムや飴は唾液の分泌を促す作用があります。
口の中が乾くことによって口臭がきつくなるので、ガムを噛んで唾液を増やすことによって口臭を防ぐことができるというわけです。
水を飲んだ後に口に入れるとさらに効果的◎
キシリトール ガム ライムミント ファミリーボトル(143g)
コーヒーを飲むタイミングも重要!唾液が減るタイミングだけは避けよう
唾液の分泌量が減っているタイミングで、唾液の分泌量を減らすコーヒーを飲むのは最悪の組み合わせ。
このタイミングというのは、具体的にはこの2つです。
- 喉が渇いているとき
- お腹がすいているとき
このタイミングだけはコーヒーを避けよう①喉が渇いているとき
コーヒーが好きな方は水分補給もコーヒーになってしまいがちですが、のどが渇いたら水を飲むようにしましょう。
コーヒーの他にも、緑茶やウーロン茶などカテキンを含む飲み物も唾液量を減らすので注意。
- 水分補給はなるべく水で
- 緑茶やウーロン茶などもできれば避けたい
このタイミングだけはコーヒーを避けよう②お腹がすいているとき
お腹が空いているときには唾液が減って口臭がきつくなりやすいです。
実はこの状態には名前があって、「飢餓口臭」といいます。
飢餓口臭の際にさらに追い打ちをかけるようにコーヒーを飲むのはNG!!
お腹がすいているときは水分を取ったり軽い食事をとったりするのがオススメです。
- お腹が空いているときは飢餓口臭が発生する
- お腹が空いたら軽い食事をとったり水分補給をしたりしよう
まとめ:コーヒーを飲むときはタイミングと対策方法を覚えておこう
- マウスウォッシュ
- 舌ブラシ
- 水を飲む&ガムをかむ
- 喉が渇いているとき、お腹がすいているときにコーヒーを飲むのはNG
コーヒーが原因によって口臭が発生してしまうことについて対策方法をご紹介してきましたが、場合によってはコーヒーが口臭を改善させる役割に変わることも。
それは何かというと、ニンニクを食べた時。
ニンニクを食べた後にコーヒーを飲むとニンニクの臭いを弱めてくれます。
ニンニクを食べた後には是非コーヒーを飲んでみてください◎